あしひん日記

あしひニスト

ネタを書き留めるようにしたが、何を書いて何を書いていないかがわからなくなった。

最後の一段落だけ見ればわかる。(2021/9/19~25)

  • 文章を書くのは時間を取ります
    忘れるべきことだったのかもしれない。

    物事を忘れたくないと思い書き始めたものだが、思い出しても仕方のないことを書き連ねているだけのようだ。バカバカしい。覚えていようが覚えていなかろうが構わないようなことを書き残しておくことに何の意味があるんだ。

    何の意味もない。意味はないが、書かずにはいられないというところだろうか。
  • 景色from電車
    電車でスマホをいじる人間の気持ちがわからないということ。

    電車で通学をしている。地方のしょうもない大学であるので、電車はほとんど空だ。しかし、人が全くいないわけではない。電車に乗っている人間の行動を見ることがある。彼らのほとんどは、スマホをいじっている。ほとんど出ない方は、本を読んでいる。誰も俺みたいに、外を眺めている人間はいない。

    電車からの景色のすばらしいことを伝えたい。毎日毎日同じ時間同じ電車に乗って、外の景色なんぞ変わるわけがないじゃないか!というのも、理解できる。しかし、注意深く見てみれば、毎日毎日変わっているのだ。建造途中の建築物は最も分かりやすい。朝見て、夜見れば、今日の進捗がわかる。植物難化を見る者良い、微妙に変わっていたりする。動物もいれば目に留まる。毎日同じところを飛ぶカラスはいない。

    日常に潜む変化を認識するのだ!

  • 生活からJKが消えた
    大学生になって失望した瞬間だ。

    JKとは、女子高生のことである。大学生になった俺はJKと接触する一切の機会を失った。高校の後輩はいない。高校に行く理由もない。人がいないところなので、もちろん高校生を見ない。ああ。JKというのはとてもありがたい存在だったのだと、失って初めて気付くのだ。

    塾講師(笑)でも初めて、アタマの悪い女にチヤホヤされるか!
  • 歌手と人間の深み
    最近人気の歌手、深みが足りなくねえか?

    それっぽい歌詞をそれっぽい雰囲気で歌い上げるその技術には脱帽である。俺には上っ面だけをきれいにすることができないので、本当に尊敬している。ただ、ハートに響いてこねえな?

    言葉を繕うのは非常に容易い。その容易さ故に、歌詞カードだけ見ればものすごく立派なことを言っていても、実際に聞いてみれば、裏に実感がないペラペラの言葉であることが非常に多い。そういうの求めてねえんだわ。

    俺は、心臓を殴りつけられるような音楽だけを聴いていたい。街中でしょうもない音楽を聴かせられるのが嫌ってことだ。

  • 引っ越しのワクワク(過去の強制と今度の自主性)
    過去に2回ほど引っ越し経験がある。2回とも親の都合での引っ越しであったので、親にすべて任せて、俺は車なり電車なりに乗り込むだけであった。

    今度の引っ越しは別だ。いろいろな事情があるが、少なくとも俺が巻き込まれる形での引っ越しではない。楽しみである。新しい場所に行くのは脳みその刺激になって良い!どんな家に住むのかはわからないが、4畳半以上のスペースがある部屋があると最高である。うまく交渉したい。

  • 蕎麦打ちとカレー作り
    絶賛ダイエット中である。毎日1500kcal以下に収める努力をしている。そのために、毎日同じものを食べたいのだが、実家暮らしゆえに理想的なものが出てこない。理想としては蕎麦、サラダ、鶏むね肉、卵、納豆さえあればよい。

    実際には、カレーライスやら弁当やらが用意される。食品を無駄にするのを好まない俺は、食べないわけにはいかない。親は作るだけ作って満足し、それらを食べない。俺は食べたくもないのに食べさせられている。全く迷惑な話である。毎回毎回伝えているのだが、何も改善されない。一回くらい食品を無駄にして、伝えるべきなのだろう。言葉がわかる類の人間ではないのだろう。いや、言葉を無視して行動をもとに考える人間なのだろう。何のために言葉があるのか。俺の嫌いな人間だ。

    本当に、世の中の料理というものは俺にとって都合が悪すぎる。ちな半年で20kg痩せた。

  • ルームツアー動画が許せない
    おめえら、見せるためだけに作ってんだろ。

    世の中に蔓延るルームツア―動画の9割は、見せるためだけに部屋を用意する承認欲求マシマシ低能クソ男/女が作っている。これは間違いない!!!!
    第一に、機能美がない。生活のしやすさを感じられない!
    第二に、オシャレ(笑)なBGM、テロップ、などなど、鼻につく!
    第三に、便利グッズを買って便利便利と騒ぎ立てるだけの、自分で工夫すらできない残念な頭がバレバレだ!

    機能美がない。機能性重視です!とか言っていた奴が、観葉植物なんて置いていた日には最低だ。スペースを取るだけ取って何もしないじゃないかアイツは。何の機能があるのか言ってくれ。ほかにも、何でもかんでも収納して、見た目だけスッキリさせて、実用の際にはわざわざ手間をかけて取り出さなければいけないような事例もある。キレイなのが重要か?

    BGM、テロップがむかつく。無音でいいんだよあんなのは。部屋に興味があるだけで、音楽やら文字の形に興味はないんだ。わざわざ飾り付けをしているようで汚らしい。部屋で勝負しろよ!BGMは二の次だろ!!!

    便利グッズで埋め尽くされた部屋には、かえって利便性を感じない。他者の工夫を自身の環境に適応することは、必ずしも最適ではない。最大公約数的な便利を導入して、便利を語るなど笑止千万。その腐った根性を叩きなおしてやろう。

    ルームツア―動画は広い意味で二極化されている。一つは上にあげたイキリ部屋紹介動画、もう一つは汚部屋掃除動画だ。
    どちらも、現行の価値観では、見せるに値する部屋なのだろう。だがしかし、それだけでいいのか?イキリは大抵同じイキリ方をしているし、汚いもの、大抵同じような汚れ方をしている。そんなのを見ても仕方がなくないか?

    本当に見たい部屋は、等身大の部屋なんじゃないか?個人個人の等身大の部屋にこそ、個性が、表れるのだ。俺は、そういう動画が見たい。

  • 本棚がほしい
    本棚(仮)を用いて数年がたつ。本棚(仮)はダンボール製の箱で、本を放っておくと捨てられてしまう我が家における本の聖域で、ここに入っている本はゴミではないという認識を家族に植え付けた結果の聖域なのだ。

    しかし、最近、本が増えてきた。もう聖域を飛び出しているようなものだ。このままでは無実の本が燃やされてしまうので、本棚(仮)をもう一つ作成した。本棚(仮)が増えてくると変に欲が出てきた。

    俺もまともな本棚が欲しい。
    問題は2つ。金がない。場所がない。

    近々引っ越しをする予定なので、それまでは本を増やさずに、新居で本棚を置こうと思う。それまでに、金もたまるといいのだが。